ラフロイグという保健室。

アードベッグ10年をも上回る保健室インパクト。

保健室インパクトだけで言えば、ラフロイグの方が断然インパクトがあるでしょう。香りは、人によって磯の香り。人によって正露丸。人によってヨードチンキと感じ方が違うようです。ぼくは完全に保健室です。香りを嗅ぐだけで怪我や虫歯が治りそうです。深ーく味わえば、更に細かい味わいが出てくるのでしょうが、まだまだ、保健室で満足しています。

*ちゃんとした情報が知りたい人はサントリーさんのラフロイグの頁へどうぞ

もし試してみたい方はまずはどこかのバーや居酒屋でラフロイグのソーダ割りからチャレンジしてみてはいかがでしょうか?ライムかレモンを落として飲んでみては?行けそうなら水割り、更に行けそうならロックで、この臭さをいや保健室を体験して見てください。ウイスキー愛好家の万人が受け入れているお酒ではなく、気に入る方は気に入る。ダメな人はダメ。なようです。あなたはどっちの保健室?

蒸留所/ラフロイグ蒸留所
地域/アイラ島南部
熟成年数/10年
アルコール度数/43度

商品名/ラフロイグ10年

「ラフロイグ」とはゲール語で「広い湾のそばの美しい窪地」を意味します。